御礼 | 2022年4月17日(日)「古澤流 舞の会」のチケットが完売いたしました。 購入いただきありがとうございました。 京阪で行われる舞を「地歌舞」「舞」「座敷舞」と呼びます。 江戸の踊が「歌舞伎」の所作事として発達し、「舞台向きの踊り」であることに対して、こちらは平安時代の白拍子の流れを汲み、
宮廷の芸能から引く所もあり、能の影響も深く受け、「座敷舞」として発達しました。 中流上流家庭の子女の間で培われてきた伝統芸術で、一切の無駄を省いた完成度を保ち、特に舞い手の心に重きをおく表現は、現代人にも伝わる日本的な美として、国際的にも注目されています。 「地歌舞古澤流」は姫路城を中心に播州 (兵庫県)の各城内に伝えられた『御殿儛松本流』を源流と致しております。 この度は美しい庭園に佇む久良岐能舞台にて、舞の会を開催させて頂きます。 日本の落ち着いた空間で幽玄のひとときをお楽しみ下さいませ。
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出演者 | ◆一部◆ 「高砂・春雨」 西岡愛莉 (にしおか あいり) 「東山」 橘田洋子 (きちた ようこ) 「静・蕾」『天穂のサクナヒメ』より 古澤侑千 (ふるさわ ゆうせん) 古澤侑空 (ふるさわ ゆうくう) 「こすのと」 三吉聖子 (みよし せいこ) 「竹生島」 家元 古澤侑峯 (ふるさわ ゆうほう) (休憩) ◆二部◆ 「芦刈」 古澤侑千丸 (ふるさわ ゆうちまる) 「梅」 古澤侑帛 (ふるさわ ゆうはく) 「黒髪」 古澤侑空 (ふるさわ ゆうくう) 「細川ガラシャ」 古澤侑紅 (ふるさわ ゆうこう) 「松の寿」 古澤侑千丸 (ふるさわ ゆうちまる) 橘田洋子 (きちた ようこ) 「雪」 古澤侑千 (ふるさわ ゆうせん) 「影法師」 古澤侑草 (ふるさわ ゆうそう) 「茶音頭」 古澤侑毘 (ふるさわ ゆうひ) 「楫枕」 家元 古澤侑峯 (ふるさわ ゆうほう) 千秋楽(四時半頃終演予定) *番組及び出演者の変更がある場合はご了承願います。
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会場 | 久良岐能舞台 ℡045-761-3854
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会場URL | https://www.kuraki-noh.jp/house.html |
時刻 | 午後1時開場・午後1時半開演 |
参加料 | 3000円 |
会場詳細 | <住所> 横浜市磯子区岡村8-21-7 <交通> タクシー/(5分程約900円) 京急「大岡駅」改札を出て右の階段を上がり、裏通りへ。 バス/ 京急「上大岡駅」 →京急バス上7系統「笹堀」下車10分程。 京急「上大岡駅」又はJR[磯子駅] →横浜市営バス64・78系統「笹堀」下車10分 |
お問合・お申込 | 下記の内容を添えて、メールにてご連絡ください。 ・お申込内容〈お名前・ご連絡先・人数〉 |
連絡先 メール アドレス | ufo.furusawa@gmail.com |
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主催 | 地歌舞古澤流主催 |
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